プロフィール

MangaHiyori
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こんにちは、MangaHiyoriです。

このブログは、漫画や小説などの物語を創作するクリエイターさんを応援したい、そんな思いから立ち上げました。

わたし自身は、創作の最前線に立つタイプではありません
でもその代わりに、

  • 神話と現代作品の共通点
  • 物語の型や構造
  • キャラクター配置や役割

こうしたものを徹底的に調べて、分析して、わかりやすくまとめることならできる。
そんな立場から、次のような思いから「物語を作る人のための裏方」として発信しています。

当ブログの目的
当ブログで提供すること
クリエイター
クリエイター

なぜそんなことを?

MangaHiyori
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当然の疑問です。
わたしがここに至るまでのお話をさせてください。

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物語と一緒に育った子ども時代

わたしは物心ついた頃から、漫画や小説が大好きでした。

漫画・アニメで例を挙げると、
セーラームーン、赤ずきんチャチャ、クレヨンしんちゃん、ドラゴンボール、ONE PIECE、封神演義、などなど。

ラノベで言うと、
十二国記、キノの旅、ちょー魔法使いの弟子をはじめとしたちょーシリーズ、デュラララ!!、化物語…

思い返せば、ずっと「物語」に囲まれて生きてきた気がします。

作文地獄の高校生活

わたしは基本的に”読む専”ですが、人生で文章を書きまくった時期があります。

ものすごく文章を書きまくった最初の記憶は高校生のとき。

高校は普通科のごくありふれた私立の学校だったのですが、なぜか ものすごく作文を書かせる学校だったのです。

作文のテーマはなんでもアリ。

  • 体育祭の感想
  • 中間試験を終えた感想
  • 特に何も起きていない日常で思うこと
  • クラスの男子2名がケンカしたことに対して思うこと

何かしらのテーマで毎日のように書かされていました

書いた作文は、先生が印象に残ったものをピックアップして印刷されて、 放課後に音読、読み合わせをする毎日。

入学当初は意味がわからず苦しんでいたのですが、人って順応しちゃう生き物なんですね。

最初は400字詰め原稿用紙1枚書くのにヒィヒィ言っていたのが、2枚、3枚と枚数もだんだんと増えてきて。だんだん感覚も麻痺していました。

ついには、「今日は2枚か〜、楽勝じゃん!」なんて友達と笑い合うように。

卒業するときには原稿用紙24枚の自分史を書かないと卒業させてくれないしきたりがあり、全校生徒が苦しみながら書き切りました。

あの高校生活は本当に苦しかった。

でも結局、あの学生生活が今の私を助けている気がします。

フリーター時代と、翻訳家という夢

学校の授業は真面目に受けて成績は良かったものの、受験勉強は全くしてなかったわたし。
大学は断念して高校卒業後はフリーターに。

なんとなく英語の勉強だけは独学でしつつ、本屋さんでバイトしながら漫画や小説を楽しむ生活を送っていました。

村上春樹、江國香織、宮部みゆき、東野圭吾などなど。
書店に並ぶ小説たちを買っては読んでいました。

とはいえ、書店店員のバイトではお給料も少なすぎます。
これからどう生きていこう? と考えた時、
英語も勉強してるし、小説も大好きだから、翻訳家になろう!
と思い立って翻訳の学校へ通うことにしました。

児童文学、イギリス文学、英語文学をひたすら翻訳しまくる毎日を過ごしました。

真面目に勉強はするものの、結局才能はなくて断念

ただ、
一文一文を丁寧に読み解いて、作者の意図を想像して、物語の流れ、型、主張したいことを意識しながら、それをどう日本語にするのか?
をものすごく意識した日々でした。

物語への向き合い方、そして 文章のリズムや読みやすさ伝わりやすさや表現方法について、あれほど意識して取り組んだ日々はなかったと思います。

派遣社員から、25歳で大学生へ

己の才能の無さにうちひしがれつつ、生活のために派遣社員として真面目に働くことにしました。

漫画や小説は読み漁りながらも、普通の事務員として真面目に働きます。

けれど月日が経つにつれ、だんだんと、将来について不安になってきました。

このまま派遣社員として生きていくのは厳しいんじゃ…
でも高卒で正社員になるのは難易度が高い……

あ、そうだ!

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だったら、大学を卒業すればいいじゃない!!

……なんというマリー・アントワネットでしょう。
「パンがなければお菓子を食べればいいじゃない」ばりの暴挙に出ます。

社会人入学枠で探してみると、なんと作文と面接だけで受験できる大学があることが判明。

翻訳の勉強をしていたことをアピールしまくり、晴れて4年制大学で英米文学の学部に合格してしまったのです。

勢いにまかせて、25歳でまさかの大学生になりました。

文学にどっぷり浸かった大学時代

大学では、ずぶずぶと文学の世界へ

シェイクスピア、ジョージ・オーウェル、カズオ・イシグロ、トーマス・ハーディ、シャーロット・ブロンテ、エミリー・ブロンテなど。
イギリス文学を中心に、作品を読んでいました。

大学はただ単に文学作品を読むだけではありません。

作者が生きた時代背景を学ぶため、西洋史や宗教学も学びました。

とくに宗教学は、凡人には全く理解できず。
ベン・ハー、十戒、パッションなど、元ネタがわかるような映画を片っ端から観て勉強していました。

思えばあの大学時代の勉強が、考察好きの今に繋がっていたのかなと思います。

文学から一転、IT業界へ

文学にずぶずぶな生活にも暗雲が立ち込めてきました

ついに、やってきてしまったのです。

あの、地獄の就活が!

年齢も年齢ですから、選んでなんていられない。手当たり次第に受けまくりました。

とにかく、
未経験で、
年もいってて、
真面目だけが取り柄のわたし

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正社員として迎えてくれればなんでもいい!

そんな思いで就職活動をしていたら、たまたま入れてもらえたのがITの会社

これほど有難いことはありません。

今までの人生、なんだか真面目に、なんだか行き当たりばったりに生きてきました。
でもそんな真面目な不真面目は終わりです。

これからは、まともな正社員になって真面目に働く!

この決意をもとに、わたしの人生は、文学の世界から一気にお金稼ぎモードにシフトするのです。

お金稼ぎと言っても、野望なんてものはありません。
高卒から真っ当な正社員として慎ましく生きることが目標。

MangaHiyori
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同年代で働く人たちと同じ生活レベルになるように、真面目に働いてお給料をもらうぞ!

はたから見たら低い目標に向かって、ただひたすらに真面目に舵を切っていくのです。

真面目な会社員の日々

そこからは、ずっと仕事モード

システムエンジニアとして未経験から挑戦して、資格の勉強をして、いろんな開発現場を経験して。

収入アップを狙って何度か転職をして。
ただの下っ端から、どんどん与えられる役割も増えて、プロジェクトを自分で回せるようになりました。

そしてIT企業あるある。

炎上した現場やブラック企業にあたって、体をすこぶる壊しました。

あれやこれやと、もがきにもがき

今はなんとか、収入は高くも低くもなく、ホワイトな会社にやっと落ち着きました

退屈と、再燃した「何かしたい」欲

仕事に打ち込んでいた一方、漫画や小説は楽しく読んでいました
むしろ、社会の荒波に揉まれている間、きつい現実から逃避できる手段が漫画や小説だったと思います。

流れ着いた今の会社は、不満もあるけど生きていけるし、定時ダッシュを日々繰り返しても怒られないホワイトな会社。

MangaHiyori
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わーい、ホワイトな会社に入れた!
むしろ勝ち組⁉︎

と調子にのるわたし。

しかし、そんな浮かれた日々は続きません。
こんなことを言ってしまうと 不謹慎かもしれませんが…

つまんないんです、毎日が。

それまで、えげつないプロジェクトで揉まれ、炎上案件に身を置き、顧客からはなじられ、上司からは圧をかけられ、チームメンバーにはことごとく反発され、ストレスフルな毎日がデフォルトで、むしろそれが当たり前だと思っていた日々……

それが急に退屈になりました。

なんだこの張り合いのない毎日は。
真面目に仕事をこなしていても、つまらない!

そもそも、こんなに頑張っていたのは、安定したお給料を得るため

別にプログラミングが好きとか、
モノづくりがしたいとか、
システム開発が好きとか、
そういうんじゃない。
(楽しいですけどね。でも心血注ぐほどじゃない)

今のお給料に不満がないわけじゃない。
でも、これ以上苦しい思いをしてまで収入を上げる気力もやる気もない!

さて、どうしよう?

そんなことを考えながら、
ふぅ、と一息つきながら日課になっている漫画アプリでマンガを読んでいると。

ふと思い立ちました。

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そうだ、神話をマスターしよう!

神話は正直、難しい。でも……

え、いきなりなんで神話?
不思議に思った方もいらっしゃるかもしれません。

これには理由があるのです。

大学時代は、世界史や宗教学の勉強はしていたのですが、なぜか神話の講義はありませんでした

にも関わらず、何人もの大学講師が
「神話は勉強しとけよー、文学作品にもたくさん引用されてるから」
と口を揃えて言っていたのです。

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でも、神話って、聖書ばりに意味がわからないし難しい……

見て見ぬふりをしていたのを思い出したのです。

しかし、考察サイトなんかを読んでいると、

この作品は日本神話のあれがモチーフだの、
ギリシャ神話の誰それの物語をトレースしてるだの、

色々書いてあるじゃないですか。

であれば、私も好きな作品の考察をしつつ、 神話を学んでいこう! と勉強をしていきました。

そして、神話の面白さにハマっていき………

とは、ならなかったw

正直、神話は理解し難い!

唐突な展開が多いし、
理解できない事象の連続だし、
理不尽だし、
下ネタも多いし、
ドロドロしてるし。

MangaHiyori
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はぁ? 急に何事??

と思うことの方が多いです。

今でも、心から好きかって言えば………

うーん、普通?w

こんなブログを立ち上げておいて大変言いづらいのですが、わたしは心底神話が好きな人ではないです。

神話から得られたもの

じゃあなぜ、わざわざ神話のブログなの?
と疑問に思いますよね。

その理由は単純。
神話を知ってた方が現代作品が楽しめるからです。

神話自体は別に……なんですが、神話を学べば学ぶほど、現代作品が格段に楽しくなります。

現代の作品でも、

神話キャラクターや怪物、武器やアイテムをモチーフにしていたり、
物語の構造が近しかったり、
展開が神話の逸話と共通していたり、
キャラクターが神話構造と類似していたり。

神話をベースとして知っているかどうかで、 作品の楽しみ方が変わってくるのです。

さらに、システムエンジニアとして 論理的にモノを作る習慣も生きました。

  • なぜこのキャラクターがこんな行動に出るのか?
  • なぜこの作品はこんな展開になるのか?

こういった疑問を理屈や型にはめて考えることがいつの間にかできるようになっていました。

調子に乗ったわたしは、漫画の考察なんか書いてみたりして、改めて作品の分析と神話の共通点を調べていく日々が始まりました。

神話に触れていると、悔しいんですが、認めざるを得ないんです。

さすが、人々が語り継いできた神話

現代の価値観ではわからないようなトンデモ展開でも、その裏側を知れば知るほど、神話には人を惹きつける魅力が詰まっています。

神話そのものがよくわからなくても、人気のある現代作品の多くが神話との共通点を持っています。

そうだ、【神話 ×漫画】でクリエイターさんを応援しよう!

神話を勉強しながら、漫画の考察などをしはじめていたある日、思ったんです。

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作品と神話の分析、すごいめんどくさい‼︎

私は別にいいんです。好きでやってるので。

でも、神話の本を読んだり、
漫画やアニメを何度も何度も同じところを繰り返し読み返して、
とあるシーンがどの神話構造と似通っているところを探したり、
キャラクターにはどんな気持ちで、どういう試練が与えられているかを調べたり。

逐一その根拠になりそうなエピソードをまた遡って読んで、神話的な繋がりがあるかどうかも分析して。

大変手間がかかります。

改めて、漫画や小説を創作するクリエイターさんに思いを馳せました。

大変な創作活動の傍ら、
物語に深みを与えたり、
歴史、宗教、神話、哲学などあらゆる研究をしたり、
ジャンルによってはいろんな調査をしに出かけて行ったり……

途方もないな‼︎

そして、さらに思いました。

わたしは自分からストーリーを創作する能力はない。
でも、神話や現代作品を調べてまとめて、クリエイターさんが さらに面白い物語をつくる手助けはできる!

そこで私は、決めました。

クリエイターさんが素晴らしい物語を作る手助けをしたい。
【神話 × 漫画】を徹底的に分析して、わかりやすく体系的にまとめることで貢献したい‼︎

そのために、ブログやnoteで情報発信をしていくことにしました。

なんで小説じゃなくて漫画?
という疑問は、あまり気にしないでください。

【神話 × 漫画、アニメ、小説、ゲーム、その他諸々……】と書くと語呂が悪いからです。

【神話 × 漫画】と便宜上書いていますが、
ストーリーを創作する全てのクリエイターさんの手助けになりたい!

この思いで情報発信をしていきます。

ぜひクリエイターさんは、わたしが調べて分析した情報を活用し倒してほしい。

そして、もっと素晴らしい作品を生み出してほしい。

そんな思いから、このブログは立ち上がっています。

「物語を作りたいけど、何から学べばいいかわからない」
このブログが、そんな人の地図になれたら嬉しいです。

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